三次元調整機能付隠し丁番 DX型シリーズ
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面で力を受けています
特長
- 扉を閉じると外から見えない丁番です。扉本来のデザインを損なわず、防犯性にも優れています。
- 上下、左右、前後方向の微調整が簡単にできる三次元調整機能付です。
- 20万回開閉試験クリア。
- 調整方法にキネマティックコントロール※を採用することにより、調整時の軸のぶれをなくし、本体にかかる負担を少なくしています。
- 耐荷重は38~300kgまであり、様々な扉に対応できます。
- 本体にアルミニウム合金と鋼、またはステンレス鋼を使用しているので丈夫です。
- 丁番2個使いの場合の扉寸法は、扉幅1000以下×扉高さ2100以下です。
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三次元調整方法
左右方向調整手順
- 左右調整ねじAを回して調整します。調整中は左右調整ねじAを交互に回してください。もし、左右調整ねじAが回りにくい場合は、固定ねじBを1回転分緩めて、ねじAを回してください。
- 調整後は、必ず固定ねじBは締めてください。
前後・上下方向調整手順
- 前後方向と上下方向の調整は、前後・上下調整ねじCを4個全て1回転分緩め手動にて希望の位置に調整してください。この調整を行うときは必ず“くさび”のようなものをかませながら行い、調整ねじは緩めすぎないようにしてください。
- 調整後は、必ず固定ねじCは締めてください。