LAMPブランド 仕上げへのこだわり

信頼品質のLAMPブランド
仕上げへの飽くなきこだわり

 

金属製品は、鏡面研磨(鏡面仕上)やサテン仕上(ヘアライン仕上)、
めっきをしたり、さまざまな風合いや色、質感まで楽しめるのが特長です。

鏡面仕上  

サテン・ヘアライン仕上  

めっき・塗装・アルマイト処理

プリント・特殊処理

「仕上げ」へのこだわり

スガツネのLAMPブランドの金物は、機能やデザインだけでなく仕上げにもこだわっています。
インテリアや家具の金物は小さくても思ったより目立つもの。
こだわりのインテリアや家具、装置のデザインと共にあるためには、金物も美しくなくてはいけません。
スガツネ工業の細部までこだわりぬいた“仕上げ”を少しご紹介させていただきます。

まさに鏡
ゆがみない鏡面仕上

一見なんの変哲もない仕上げに見えますが、奥が深い鏡面仕上。
歪みがなく、鏡のように平坦に面を磨き上げるには、経験や高い技術力が必要です。
また、磨き上げるときの研磨粒度と工程数に手間をかけることで
肉眼では分かりづらい金属の凸凹や傷を消し、金属の美しい輝きを引き出しています。


絹のような質感 “サテン”のさざ波

サテン、ヘアライン仕上げは、目の深さ、目の長さ、目の方向などで表情が大きく変わります。
スガツネのサテン仕上は絹のようなきめ細かさ、ヘアライン仕上げは均一なラインが生み出す一体感が特長です。


高精度な技術力が生み出す
光のライン

異なる仕上げを1つの製品に取り入れることも可能です。
最高峰の研磨の技が、歪みのない精緻な直線に現れます。

金物の最高峰 Zwei Lシリーズはこちら▶︎

銀色、金色だけじゃない!
実は奥が深い“仕上げ”の世界

レザーのフック?
いいえ、これは“金属”です。

  レザーのデザインはそのまま、本物のレザーでは出せない精密さや汚れへの強さ、
工業製品化などの課題をスガツネならではの“仕上げ”で解決。

新たなる挑戦と伝統工芸の伝承

美濃焼を工業製品に

陶磁器は焼成時に収縮するため「精密な寸法が出せない」という課題があります。スガツネの高い品質管理力で課題を乗り越えて工業製品化に至りました。

金物に絵画!?

金属面に、精密なプリントをする技術。
金属本来の色味と印刷する絵柄のバランスは、何度も試作を繰り返すことで思い通りの発色にたどり着きました。

漆塗りの美を身近に

しっとりとした深い色味が美しい漆塗り。
和のインテリアに合わせる製品を作りたいという思いから、日本の漆塗りの技術を発展させたUV漆の技術にだどり着きました。

仕上げの可能性は無限大

同じ素材でも、仕上げ次第でさまざまな表情の製品を製作できます。
ニッチな色や仕上げも、約1世紀にわたって金物を提供し続けてきたスガツネの製品化力にお任せください。

長く使うものだから

スガツネの製品は、人々の生活とともに長くご使用いただく製品がほとんど。そのために、さまざまな工夫や仕上処理を取り入れています。
例えばこの黒いフックも、一手間かけて特殊な皮膜処理を施すことで、高い耐食性を実現し長く美しく使用いただける製品となっています。

仕上げにこだわり
これからもスガツネはLAMP製品を生み出し続けます

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