スイベルヒンジ(スイベルトルクヒンジ)
スイベルヒンジとは360°水平方向に回転する蝶番です。
スイベルヒンジにトルク(フリーストップ)機構が付加されたスイベルトルクヒンジは任意の角度で保持できます。
操作パネルや液晶モニターの稼働部に採用することで、誰にとっても見やすい角度に調整・加工状況の確認が容易になり、作業効率をアップできます。
本ページでは円形状のものを中心にご紹介。円形状のスイベルヒンジは、中央の穴に配線を通せるため便利です。配線を通す際は、配線の太さに合わせて穴径をお選びください。
便利なサービス
- 表示切替:
-
- 詳細
- 画像
- 比較
- 表示件数:
- 24
- 60
- 120
-
スイベルトルクヒンジ
- 水平:弊社往復試験2万回クリア
- 垂直:弊社往復試験1万回クリア
●360°回転するクリックヒンジです。●30°ごとに仮保持するタイプと、90°ごとに仮保持するタイプがあります。●中央の穴から配線を通せます。●クリックしない区間はフリクションが生じます。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社3万回開閉試験クリア
●高い剛性をもち、偏荷重に対応できます。●360°回転し、任意の角度で保持できます。●中央の穴から配線を通せます。●付属の角度規制ボルトで回転角度を規制できます。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
-
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●サイズが違うHG-S-MN型、HG-S-21型、HG-S-75型が新しく加わり、さらに幅広い用途での使用が可能になりました。●360°自在に回転します。●中央の穴から配線を通せます(HG-S-MN型を除く)。穴径はφ12、φ21.5、φ34、φ50、φ75の5種類があります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●サイズが違うHG-S-MN型、HG-S-21型、HG-S-75型が新しく加わり、さらに幅広い用途での使用が可能になりました。●360°自在に回転します。●中央の穴から配線を通せます(HG-S-MN型を除く)。穴径はφ12、φ21.5、φ34、φ50、φ75の5種類があります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ●プレートとカラーがセットになっており、取り付けるとスイベルトルクヒンジHG-S型の回転角度を規制できます。●カラーを取り付ける位置によって、2種類の回転方向と5種類の角度が選べます。カタログを開く(見開き版)
-
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●サイズが違うHG-S-MN型、HG-S-21型、HG-S-75型が新しく加わり、さらに幅広い用途での使用が可能になりました。●360°自在に回転します。●中央の穴から配線を通せます(HG-S-MN型を除く)。穴径はφ12、φ21.5、φ34、φ50、φ75の5種類があります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●サイズが違うHG-S-MN型、HG-S-21型、HG-S-75型が新しく加わり、さらに幅広い用途での使用が可能になりました。●360°自在に回転します。●中央の穴から配線を通せます(HG-S-MN型を除く)。穴径はφ12、φ21.5、φ34、φ50、φ75の5種類があります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●サイズが違うHG-S-MN型、HG-S-21型、HG-S-75型が新しく加わり、さらに幅広い用途での使用が可能になりました。●360°自在に回転します。●中央の穴から配線を通せます(HG-S-MN型を除く)。穴径はφ12、φ21.5、φ34、φ50、φ75の5種類があります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版) -
スイベルトルクヒンジ
- フリーストップ
- 弊社2万回開閉試験クリア
●360°自在に回転するトルクヒンジです。●室内の回転式欄間に使用するトルクヒンジもあります。モーションデザインテック製品カタログを開く(見開き版)
|
|
|
|
|
|
|
|
|
||
取付方向 |
水平 / 垂直
|
水平 / 垂直
|
水平
|
水平
|
水平
|
−
|
水平
|
水平
|
水平
|
水平
|
材料 |
ステンレス鋼
|
−
|
鋼(SK)
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
−
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
ステンレス鋼(SUS430)
|
内径 説明 |
16
|
50
|
5.1
|
50
|
75
|
−
|
34
|
21.5
|
12
|
−
|
トルクN・m(参考値) |
1.5
|
5.0 / 10.0 / 15
|
0.25
|
7.0 / 10.0
|
5.0 / 7.0
|
−
|
5.0 / 7.0
|
3.0 / 5.0
|
5.0 / 3.0
|
0.7 / 2.0
|
外径 説明 |
−
|
−
|
−
|
103
|
128
|
−
|
87
|
60
|
54
|
56
|
仮保持角度 説明 |
30°ごと / 90°ごと(4か所)
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
−
|
価格 |
¥9,600/ヶ
|
¥34,000/ヶ〜
|
¥570/ヶ
|
¥9,500/ヶ〜
|
¥12,900/ヶ
|
¥1,000/ヶ〜
|
¥8,200/ヶ〜
|
¥5,000/ヶ
|
¥2,900/ヶ
|
¥1,600/ヶ〜
|
- 表示切替:
-
- 詳細
- 画像
- 比較
- 表示件数:
- 24
- 60
- 120
こちらもおすすめ
操作力の考え方
スイベル(水平)方向に回転する場合、蓋・扉の質量は理論上関係ないため、以下の計算式で算出できます。
操作力 = トルク値※ ÷ 回転中心から操作点までの水平距離
※回転中心にトルク発生軸があることが前提です。
例
スイベルトルクヒンジHG-S50-34(トルク値 5.0±20%N・m)、質量=3kg、回転中心から操作点までの水平距離=450mmだった場合、操作力は5.0N・m÷450mm×1000=11.11Nとなります。
さらにトルクのバラつきが±20%あるため、
下限値に振れた場合は5.0N・m×0.8÷450mm×1000=8.89N、
上限値に振れた場合は5.0N・m×1.2÷450mm×1000=13.33Nとなります。
すなわち、8.89N〜13.33N で操作できると考えられます。
スイベルトルクヒンジ 操作力の計算
上から見た図
回転中心から操作点までの距離 | mm | |
---|---|---|
スイベルヒンジのトルク値 スイベルヒンジ トルク値一覧 |
N・m | |
操作力 |
0 |
N |
半角数字でご入力ください。
回転中心にトルク発生軸がないトルクステーは、計算式が異なります。トルクステー選定ツールをご利用ください。