初めてのDIRAK体験へようこそ。 MY FIRST DIRAK
WHY DIRAK
GLOBAL
世界標準の機能とデザイン、そして サポート体制。
DIRAK社は1991年の創業以来、革新的な機構部品メーカーとして、世界市場のニーズに応えてきました。
そして、数多くの国際特許の取得により業界のリーディングカンパニーとなりました。
世界標準の部品サイズや性能は輸出向け製品に最適です。
またグローバルなサポート体制で世界中の現場に迅速に対応します。
高電圧盤・サーバーラック・配分電盤・各種制御盤・エンクロージャ・キュービクルに、是非グローバルスタンダードの最先端部品を採用ください。
ノイズ対策密閉、防水・防犯対策用のスイングハンドルをはじめ、ワンタッチ取付できるラッチやガスケット(パッキン)、蝶番やファスナーなど、豊富に取り揃えております。
輸出に最適
世界標準の部品設計だから、輸出先でサイズやデザインに違和感が出ません。
取付や操作もシンプルで現地の作業員を迷わせる心配もありません。
世界各地でサポートが可能
例えば、輸出先でキーを紛失しても、現地拠点にて迅速に対応します。
グローバルなサポートで、安心して部品をお使いいただけます。
TOTAL SYSTEM
シンプル 取付穴の標準化
DIRAKの部品は取付穴寸法を標準化しています。
例えばスイングハンドルなら25mm × 50mmの抜き型を1つご用意頂くだけで様々な製品を取り付けられます。
シンメトリー 左右兼用部品
同じ部品で右勝手・左勝手、両方の対応が可能です。
バリエーション 用途によって選択
例えばクオーターターンの場合、用途によってカムを自由に選ぶことができます。
DST ワンタッチ
手でカチッとはめるだけ。
工具も技術も不要。
作業ミスを防ぎ、安定の強度を実現。
ネジ、ナット、平座金、ワッシャは一切不要。増し締めなどのメンテナンスも不要です。手で取り付けられるため、工具により塗装を傷つける危険性もありません。バネが突っ張ることで取付状態をしっかり保持。製品に振動や負荷が掛かっても緩むことはありません。製品自体も強度が高く、また豊富なラインアップで、さまざまな板厚に適応します。筐体に取り付けた後でも、別売りの専用工具で簡単に取り外せます。
DST 詳細はこちら誰がどの現場で施工しても、同じ完成度。
ハードウェアの組み立て時間を最大90%削減。
DSTを使えば組み立て作業の習熟が不要で、誰もが簡単に組み立てられます。それにより作業の単純化、効率化が図れます。また、取付時に「カチッ」と音がするため、部品と筐体が確実に固定されたことを確認できます。溶接が不要なので作業者のスキルにより完成品のクオリティにバラつきがでることもありません。また、取付が簡単なため大きな扉でも一人で組み立てられ、コストの削減につながります。
多点密閉システム
エンクロージャをしっかり高密閉
多点密閉システム
スイングハンドルの操作だけで筐体の扉を複数点で同時に締め付けられるシステムです。防水・防塵が求められるボックス、電磁波の密閉が求められる場合に有効です。
密閉システム 詳細はこちらアウトサイドガスケット仕様の特徴
扉の左右勝手、サイズに捉われず設計効率UP!!
PRODUCTS
ODM・OCM
DST化(ワンタッチ化)や、ロゴ刻印はもちろん、ゼロからの設計も承ります。
私のDIRAK体験
DSTで取り付けが簡単!
光学機器メーカー
採用製品:
ジョイントファスナー 294-9112-00-00017
フレキシブルファスナー 294-9302-00-00055
側面パネルの取り付け・取り外しが、一般的な工具でワンタッチで簡単に行える点が決め手でした。かつ、ねじ・ナット・ワッシャが不要で工数と部品点数の削減に繋がりました。
工具レスで時間短縮
鉄道系計測装置メーカー
採用製品:
ケージナット 203型
計測機器を入れる盤の内製化にあたり部品を探しており、施工性が良くなることが決め手となりました。19インチラック内に計測機器を収納するために使用しました。DIRAKケージナットは取り付け穴に対して正面・裏面問わず取付ができ、樹脂製であるため工具レスになり作業時間が短縮できました。
スピーディーな対応
半導体製造装置メーカー
採用製品:
クオーターターン(特注品)
現行品の欠品と納期遅延で困っていたので、対応の早さが決め手でした。その際に提案されたポカヨケも役立っています。
輸出先で求められる、高いセキュリティー性をクリア
プラントエンジニアリング
採用製品:
スイングハンドル パッドロック付き(受注対応品)ロッドラッチ
採用先は、海外に設置する高電圧の配電盤です。盗難目的で扉を開ける際の感電事故を防ぐため、セキュリティー性を高めたいとの客先要望がありました。そういった仕様に最適な南京錠付きのスイングハンドルがあったことが採用の決め手でした。