印の家具建築金物・産業機器用 機構部品メーカー|アーキテリア系製品
忍者屋敷のような隠し部屋・家具を作る、上級者向けアイデア金物をご紹介します。
モノフラット ユニゾンMFU1200型を使用すれば、押してみるまで扉と分からない、ハンドルレスの隠し引戸を製作できます。
普段は隠しておきたい、ワードローブやプライベートスペースへの入り口にぴったりです。
さらにデュアルソフトクローズ機構を採用しているので、ゆっくり静かに開閉し扉の動きで高級感が演出できます。
玄関まわりをスッキリみせる、理想の隠し扉金物として採用いただきました。
採用事例・インタビュー
扉幅1100 mm、扉質量90 kgの大型扉に対応できるアーム式フラットドア、モノフラット リンクスヒンジLIN-X1000型。
ハンドルと扉・壁のデザインを工夫すれば、ハイドアの隠し扉をつくることができます。
扉の持ち出し量が開き扉に比べて小さいため、廊下などの狭い空間でも使用可能です。
さらに片開き、両開きなど組み合わせが可能なので設計の幅も広がります。
本製品は2016年グッドデザイン賞、2017年 レッド・ドット デザイン賞を受賞しています。
よりシンプルな隠し扉を製作したい場合は、マグネラッチと隠し蝶番の組み合わせがおすすめです。
特に金属製マグネラッチ ML-ZN80型は押し出し力が強く、大きな扉にも使用可能です。さらに隠し丁番HES3Dシリーズを併用することで、閉時に丁番の軸を見せない、フラットな扉をつくることができます。隠し部屋の入り口だけでなく、階段下収納など幅広くお使いいただけます。
重量のある扉を少ない数のスライドヒンジで吊ることができます。160°の広角度開きで扉を開けた際も邪魔になりません。
物の出し入れがしやすいので、中の空間はストックスペース・収納スペースとしてお使いいただくのがおすすめです。
扉は特殊磁石のマグネットキーがないと開かず、閉じた際はつまみのないフラットな状態となります。小さなお子様に触られたくないもの(洗剤や包丁など)を隠すのにぴったりです。オープンタイプのスライド丁番を併用すれば解錠した際に手前に自然と開く扉をつくることができます。
製品詳細